篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

第6回ふらの落語まつり・・part2

30日は、昼・夜回公演で富良野演劇工場です。

楽屋入りして、まず富良野ブルーリッジの顧問のお役目(笑)。

公演の写真は撮れませんでしたが、初めての浪曲玉川奈々福さんのステージは最高でした。お客さんをすっかり手の内にして(笑)、会場は盛り上がりました。

お囃子が付き、演劇工場で新しいジャンルの舞台が披露できました。

毎年、昇太師匠のプロヂュースで開催している「落語祭り」。

毎年、新しい試みを続けて着々とすそ野を広げています。

昼公演後に、あかならに行きたいという希望がありお連れしました。

松ぽっくりを拾い、凧揚げをし、リスと遊び・・・ひと時楽しんでいました。

そして夜公演へ突入・・・

今回の3ステージ、すべて別演目なんです。こんなの贅沢ですよね!

初上演の浪曲に衝撃を受けた方がたくさんいました・・・冥利ですね。

最終公演後に、ブルーリッジ役員とショット!

昇太顧問から「試合頑張ってください」とエールを送っていただきました。

富良野最後の夜の食事を堪能しながら、話が弾みました。

私がかなり話したかな?噺家を前にして反省しきり💦

次回を楽しみにしましょう。

実は私、落語会は毎回着物を着るのですが、今回はなんと五十肩で😢帯が結べなくて断念しました。