篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

選手達が初の舞台観劇

富良野グループ公演「悲別2023」を、オフシーズン残っているブルーリッジの選手達に観てもらいました。

初めて生の舞台を観る選手達でした。富良野で創作され、全国に発信している演劇文化をスポーツマンにも体験してほしかったのです。

終演後の感想は「すごい良かった」「身体を絞ろう」「また観たい」「スローモーションで野球をやってみよう」と、予想以上の感想に安堵(笑)。

ぎりぎり間に合った松元選手と大野選手

初日を観た悠太選手

終演後、役者さんと記念撮影

おばあ2人(笑)。千絵さんのおばあさん、ますます磨きがかかってますね。

演劇工房OB仲間と、心ばかりのお花を

カーテンコールには、倉本聰氏が車椅子に乗って登場しました。88歳の米寿をお迎えしても、ますます旺盛に創作活動をされています。

雪が降りしきる夜でした。