篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧

全道大会で良い出逢いが

28日、お役目を遂行するために出席しました。今年は札幌です。 研究会の後、綿引万里子札幌高裁長官の講演は、自身の体験を含めて胸に沁みる良いお話でした。 [ ] 懇親会では、お久しぶりにお会いした札幌地裁甲斐所長と綿引長官と記念写真。次回の富良野グ…

林家彦いち師匠in留萌

留萌の商工会女性部と法人会女性部からの依頼があり、林家彦いち師匠をご紹介し同行してきました。 師匠、留萌の海を眺めて何を思う・・・ 海のふるさと館で、夕陽が落ちる海を背にした高座で落語を聴きました。いい雰囲気の客席で楽しかった。 商工会の方と…

自然の恵み・・・

家の前で、遊びに来た空ちゃん蓮ちゃんにコクワの実を採って食べさせている、パパとグランパ。 いつも散歩の途中で木の実を見つけては孫たちに教えています。 「キューイフルーツみたい」と喜んでいました。

餓鬼先生誕生会

書家福瀬餓鬼先生の81歳の誕生会が「あかなら」でありました。誕生日に先生に聴いていただきたいと、東京から黒川正三さん(チェロ)と文子さん(ピアノ)ご夫妻がお越しになったのです。 私達も便乗させていただき贅沢なコンサート・・・弦の振動まで感じら…

的を得た文章

文化が大切!文化の力!・・・なかなか表現し、伝えるのは難しいです。日頃磯田憲一さんのスピーチや文章に感心しています。 15日朝日新聞全国版に掲載された文章は、思わず膝を叩きたくなります。 大いに刺激を受けますね。 有難い富良野応援メッセージと受…

中秋の名月と薩摩琵琶

北原香菜子さんの薩摩琵琶のコンサートを開催しました。北原さんは演奏会場としてあかならを絶賛してくださいました。 軽妙なトークで会場を和ませながら、ぐんぐん幽玄の世界に引き込んでゆきます。 琵琶の胴は桑の木で造られ、弦は桑の葉を食べて育った繭…

木に書いた作品展

今、喫茶・ギャラリーあかならでは、書家福瀬餓鬼先生が木に書いた作品を展示しています。とてもユニークで見ていて自然に顔がほころびます。 絵のセンス、言葉のセンスそして書体・・・3者がマッチした作品たちは最高です。 瓦(30センチ角ほど)に彫った…

4年前・・・そして今年

4年前、面識がなかったリーダーの阪田さんから「8人のチェロコンサートを富良野でしたい。」とお電話をいただきました。正直不安でしたがご縁だったんですね・・・お引き受けして8人のうち4人の方がお越しになって「あかなら」でコンサートをしました。 その…