篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

ピアノとあそぼう

今年度最後の富良野メセナ協会の事業を実施しました。
富良野出身で現在スペインで勉強中の西本夏生さんが、扇山小学校1年生(47名)と楽しい授業をしました。
サンサーンスの「水族館」を、西本さんのピアノと、子供達もいろいろな楽器でコラボレーションしまし。
  
録音した音を聞いて、出来栄えに子供達も大喜びでした。

今回は担当の先生が、万全に準備をしてくれていたのでとてもよかったです。
このような出前授業は、アーティストと学校とコーディネーターが良い連携を取れたときは、事業の効果がさらに増すと実感しました。
担任の瀬戸先生は、西本さんと高校の同級生・・・二人で合奏もしました。
最後にみんなで元気に歌をうたい、本当に楽しそうでした。