今年もコロナ禍が続き各学校へ出向いてゆく文化事業は厳しいかな・・・学校からの要請はあるかな・・・などと不安を感ていました。
しかし昨年同様今年も学校から積極的な要請がたくさん寄せられ、15年目を迎えるメセナ事業が定着したことに安堵しました。
今年度のスタートは扇山小学校6年生に「ジャイカ隊員の活動報告」を実施しました。
講師はタンザニア派遣経験を持ち、富良野ブルーリッジ選手でもある四方田隆聖さんです。彼は教員免許を持ってるんです。
映像を使い子供たちを飽きさせません。
カンボジア派遣中のジャイカ隊員の小林さんとライブ交流は良かったです。
カンボジアもコロナ禍で学校は休校とのこと、現地の先生のお子さんが来てくれたようです。お互いに質問しあい楽しそうでしたね。
海外とのライブ事業が出来るのは、いい意味でコロナの産物かもしれませんね。