6月27日
東大演習林視察。この企画も昨年は実現できず、今年叶いました。
何といっても、富良野市の面積の3分の1(昔は2分の1)を占める東京大学演習林は、自然を誇る富良野の貴重な財産です。
東大演習林もブルーリッジも山部に事務所を置いているので、お互いにもっと知らなくちゃね。
野球をするために富良野に来た選手達に、いろいろな文化や地域の財産を体験ししてほしいと思っているのです。
貴重な資料を用意して下さいました。
まず、尾張林長から直々詳しく説明を受けてから現場へ・・・
この部屋の壁や天井は、高価で貴重なウダイカンバで出来ているそうですよ。
下世話ですが、ウダイカンバの原木一本200万円以上とか・・・びっくり!
バットの原材料の説明も受けて
さて森の中へ・・・
森の案内は井口さん
倒木更新・・・朽ちて倒れた木、その上にしか芽を出さない赤松。実に神秘です。
森を見て何を感じたかな・・・選手たちは。
いつかきっとじんわりと森の偉大さを感じるでしょう。