篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

語りました・・・同志達と

島根県八雲村(現在は松江市と合併)の「しいの実シアター」を運営している理事長の園山土筆さんと事務局長の有田美由樹さんが富良野に来ました。
園山さんとは、NPOや劇場運営、ボランティア・・・など演劇を通した地域文化の活動では、刺激し合えるとてもいい同志です。
私たちは全国あちこちに呼ばれる、フォーラムやシンポジュームなどでご一緒することが多く、すっかり意気投合し今でも行き来をしています。
小さな村(その頃)に、理想的な劇場を造り、演劇を創作し、地域の連携を密にし、今や3年毎に世界演劇祭を開催しています。
苦悩や喜びや夢を大いに語り合い飲みました・・・。
その当時の、ふらの演劇工房理事長(夫)、私は富良野演劇工場長(館長)、事務局長(藤田さん)、そしてしいの実シアターの理事長園山さん、事務局長有田さん。

彼女の揺るがぬ理念や行動力に、いつも尊敬をしています。