篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

今朝の道新コラムから

富良野支局の記者が書いたコラムが目に飛び込んできました。

「演劇リハビリテーション

富良野協会病院が設立した老人保健施設

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(当時の院長は夫でした)に作業療法士として飛び込んでくださった川口淳一さんが立ち上げたものです。多分日本で初めての「演劇リハビリテーション」だと伺いました。

その事業を1999年日本第一号で認証を受けた「「NPO法人ふらの演劇工房」が事業として取り上げさせてもらいました。(当時の理事長は夫でした)

川口さんから本当にいろいろ教えていただきました。福祉に関する無知を恥じながら必死に取り組んだ当時の工房仲間たちでした。

改めて老健の舞台に目を向けてくださった伊勢記者・・・ありがとう!