篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

気の置けない仲間との忘年会

雪が降り続く中、旭川へ・・・国道は心配なかったが、旭川市内に入るとデコボコ道で、すこぶる車が走りにくかった。一度に湿った雪が降ると仕方がないかな・・・。
Fの会は12名(男性8名、女性4名)で構成され、もう10年以上も定期的に(原則、毎月)開催している。当初は「旭川をどげんとせんきゃ・・・」と集まり自由闊達に意見交換してきたが、今はもっとテーマを広げ、都度誰かが話題提供している。行政マン、報道関係、企業のトップ、自営、市民活動など様々な分野から集まっている。
転勤者は、必ず後任に引き継ぎ後任者が出てきている。無理やり集められている会ではないのに、こんなに長く楽しく続いているのにはやはり魅力があるのでしょう。事実、私はいろいろな情報を聴けるし話題が豊富で楽しいので、優先していくようにしている。
今回は忘年会も兼ねて11名出席しいつものように盛り上がった。
二次会は、仲間のそば打ち名人E氏が蕎麦を打ってきてくれた。江丹別のそば粉で打った蕎麦、実に美味しかった(*^。^*)
そして日本酒は、高砂酒造の「御料」と「今朝ノ酒」だった。しぼりたての「今朝の酒」はきりっとして、「御料」は芳醇ですっきりと・・・(*^。^*)「御料」のラベルは、我が師匠である福瀬餓鬼先生が書いたもの・・・E氏が持参してくれてうれしい。 
来月は、富良野の移動例会だ・・・富良野演劇工場で富良野group公演「マロース」を見て語らう企画をたてよう。