篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

錬成会のため、ひたすら墨を摺る

今日は、曇り空で肌寒い一日。
市内のホテルで明日から一泊で、福瀬餓鬼先生の書道教室の錬成会がある。大きな紙に書くので墨が沢山いるので、今日ひたすら墨を摺って準備をしている。
やはり墨を摺る時間も、練習のうちかな・・・腕がだるい・・・でも墨の香りが家中に漂いいい感じ。

ふと外を見ると、裏の畑に9頭の鹿が草を食んでいる・・・なんとのどかな・・・

近くの農家さんには、金銀の立派な鯉のぼりも泳いでいる・・・・さらに摺りつづける・・・

あ〜〜腕がだるくなってきた・・・・一休み・・・一杯・・・。
20年前に別の書道グループの錬成会に参加したことがあり、体育館で夜中中汗を流しながら書いたことがあったっけ・・・。あの体力はもうないだろうなあー。
明日は、名古屋や札幌からも集まって来るようだ。
さて、どんな錬成会になるか楽しみだ。