篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

演劇ワークショップ開催

富良野演劇工場で(主催:北海道舞台塾ふらの実行委員会)2日間演劇ワークショップが開催された。
私は、2日間参加予定していたが・・・・不測の事態が(ー_ー)!!
昨日の夕方から体がだるく、全身の筋肉痛、夜9時ころ熱が37・1度に・・・もしやインフルエンザ・・・と病院へ、もう38・3度に上昇中!
潜伏期の関係でウイルスは検出されていないが可能性はある(2日前まで東京へ行っていた)ので、タミフルを受け取り帰宅しバタン・・キュー〜。
夫は「ここで返しておかなければ」とドライバーをして付添人に(笑)・・いやいや感謝です。
タミフルの威力!+早めの処置!+そして鍛えた体力!
今朝は、嘘のようにすっきりし、洗濯に掃除に・・と回遊魚なみに動き出した。
今年初めてインフルエンザのワクチン注射をしたのに、なんてこっちゃ。
よりによってワクチン以外のウイルスを拾ってきたのか?
症状も全く治まったので、完全防備をして気になっていたワークショップを、そ〜と覗きに行って来た。
やってるやってる・・・・昨日は身体を使ったメニューだったようだが、今日は、頭を使ったイメージのトレーニングをしていた。
富良野塾のOB達が講師となり、年齢層も広い市民が集まっていた。
「伝えたいこと」を相手は「どう受け止めたのか」

図形を言葉で伝え、聞き手はそれを図形にする。

客席の最後尾から見学して、そ〜と帰ってきた。ワークショップは見ているより、やはり参加するほうが楽しいよね。