篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

2月の晦日

冷え込んだ朝だってけれど、一日中快晴!真っ青な空に芦別岳が映えている。窓際で仕事をしながら外を眺めている(ほうが多いかな?)。

表面の雪が締まって、庭をカンジキで散歩するのにいい時期かな・・・。
2月がもう終わってしまう・・・はや!
毎年あべ弘士さんのカレンダーを掛けているが、2か月ごとなので今年の1枚目が終わりだ。
1〜2月は銀色に輝いている白熊の絵(写真ではちょっとわかりにくいかな?)。

そして3〜4月は金色に輝くキタキツネ。あべ弘士さんの絵は、躍動的で、それぞれの動物の生態を垣間見ることができる絵で素敵だ。

カレンダーとしての役目を終えた絵は、数字の部分をカットして額に入れ、美術品のようになり楽しませてくれる。