富良野group公演「マロース」は今日と明日の2日間、本州の高校生の修学旅行で演劇鑑賞するために貸切です。
日中のロビーは静まり返っていた。
ロビーはお花で埋まっている・・・でも人がいない劇場はなんだか淋しい。
間もなく高校生のエネルギーで埋め尽くされるのでしょう。
都会高校生が、この富良野で演劇鑑賞なんて・・・「演劇のまち富良野」「文化の薫るまち富良野」を提唱してきた者にとって嬉しい限りである。
鳥インフルエンザ、風評被害・・・権力によってつぶされてしまう真実・・・など多くの社会問題を提起している「マロース」。さて高校生は何を感じるのでしょう。
・・・・と言ってもお芝居、うんと楽しんでもらいたな(*^。^*)