篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

2・14 三分間の勝負

今日は朝から鷹栖町へ行き、審査員なんかして来た。
世に言う演劇評論家的なものではなく、素人が「楽しい!」と思えるものを選んでいい・・と言うから受けたんだけど。
一つの芝居は3分と決められて、8歳から70歳代までの出演者が24本の演目を矢継ぎ早に演じる。シナリオも自分達で書くのが決まり。
出演者は学童保育のグループ、演劇部、市民劇団、セミプロの人、先生と生徒などなどさまざまでした。
何といってもチャンバラ好きの子供達が、時代劇に挑戦した作品は最高だったなァー。それと高齢者の生き生きした舞台。
「演劇」のもつ大きな力を改めて感じてしまいました。
この「熱闘三分間劇場」は鷹栖町が取り組んで11年目。まちの定番行事になっていて、子供たちの参加が年々増えているのがいいな。
7年ほどこの審査員を受けているけれど、真剣に見るので結構エネルギーがいるんですよ。

富良野の演劇祭も、ずーと続けて行かなくちゃ・・・・。
帰宅したのは夜7時半、遊びに来ていた空ちゃん(孫)、留守にしてごめんね。ゆうじいたんとヘリコプターであそんだんだってね。
夜9時半ママの運転で帯広へ・・・バイバイ(^_^)/~