日本中の注目の的になっている、北広島のボールパーク「エスコンフィールド」。
オープンから大人気と混雑ぶりは報道で見ていました。しばらくは近寄れないだろうな・・・と思っていましたが、なんと観戦の機会が訪れました。
15日の日ハム対西武のデイゲーム。
遠足みたいにワクワクしながら選手の車で出発しました。想像以上にすんなりと駐車場に入ることが出来ました。とうちゃ~~~く!!!
早めに着いたのでゆっくり場内を見学・・・度肝を抜かれます、まさにエンターテインメントを実現する劇場いや球場ですね。音響がいいです。
揃いましたよ、悠太君・阿部君・大野君の面々・・・試合前も楽しく。
ありがたいことに、取締役からの説明も受けました。
試合は、日ハムは投手が崩れ1対10のワンサイドで完封されましたが、テレビと違って現場で観戦するのは面白いです。
両チームの選手の動きなど、単に勝敗だけの結果ではないですね。
この日にホームランを打った、西武の滝沢真央選手は育成から2年目の19歳。初打席でのホームラン。球界一小柄な164センチの選手がヒーローインタビューを受けていました。「この体でも打てたよと、お母さんにホームランボールを渡したい」と言っていました。 泣けてきますね・・・ジーときました。
大満足の遠足でした(笑)。
終わってから、悠太君が「どんな試合結果になっても、お客様が球場に来てよかったと思える、姿を見せなければならないね。」と話していました。
選手の立場、運営の立場、お客様の立場を考えられる、素晴らしい考えを持っているブルーリッジの選手にうれしい限りでした。
「又のお越しをお待ちしています」とオーナーになった気持ちで(爆笑)辞しました。
道中の車中でも、真剣に地域の事や自分の夢を語り合っている選手達でした。
君たちすごいよ!