篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

ホーム球場最終戦

9月17日、富良野ブルーリッジは戦い続け、今シーズンホーム最終戦を迎えました。

このところ試合ごとに首位が入れ替わり、今日すながわリバーズに勝ち再び首位に立ちました。

このところの勝利で、多くのお客さんが富良野市民球場に来ていただき、地域の球団として認知いただいている実感がわいてきました。

選手のご家族や就労先の方、子供たちなどなど・・・お天気にも恵まれ、スタンドはいい光景でした。

試合終了後、お礼のご挨拶!勝利の嬉しさに絶叫型のあいさつになったとか(笑)。

集合写真も嬉しさがにじみ出ていますね。

翌日(18日)がリーグ最終戦で優勝が決まるんです。最終日までもつれるなんて。

18日に試合結果は、残念ながらすながわリバーズに負けて優勝を逸しました。

残念でしたが、よくいいチームに成長したと思います。

シーズン当初、選手数が少なく、捕手がいない、投手も少ない、監督も決まっていない・・・という状態でシーズンインしたのですが。

その後、選手も増え、監督も決まり・・・・シーズン後半から勝ちだしました。

何にもまして元日ハムの田中幸雄さんがコーチに、元日ハムの青木晃治さんがアドバイザーに入っていただいたことは、大きなことでした。

3年目を迎えた役員も球団運営に少し慣れ、対外的にも選手との向き合い方も学んできたように思います。

来季に向け静かにスタートします。