11月後半、自粛開放を機に富良野で沢山のイベントがありました。
1,24日「花咲く家の物語」
松元ヒロさんが客演の社会派コメディーのいいお芝居でした。本当に久しぶりの舞台を堪能。生の舞台に飢えていたことを痛感しました。
終演後に楽屋で・・・りきさんと一緒に
圧巻高瀬舟!感想を述べるのに残念ながら語彙不足(涙)。見たもの勝ち!
3,28日映画「みんなの学校」
学校は子供たちが一番安心できる場所でなければならないと思います。学校も地域も家庭も・・・いろいろ考えさせられた映画でした。
4,29日「北都プロレス」
なんと人生初のプロレス観戦!。知人が主催しているのと山部地域は野球でも皆さんにお世話になっているところなので思い切って(笑)出かけました。
子供の頃父がプロレス大好きで(その頃は力道山の時代)興業が来るといつも私を誘うのですが、行きませんでした。付き合ってあげれば良かったな~なんて今頃に。
鍛えられたレスラーを相手にリングに上がった子供たちは大喜びで走り周り、飛び掛かっていました。自粛でちじんでいたエネルギーを爆発させているようでした。
ショーとしての楽しみ方いろいろ、、みんなの笑顔が良いですね。
最終戦は混戦(笑)。ショーとは理解しつつマットにたたきつけられる時の音、バウンドなどをリアルに演じられるのは鍛え上げた肉体があるからですね。
笑いあえること、リアルに人とつながること本当に大切だと思いました。人を元気にするツールはいろいろありますね。
今後、再度自粛になりステージが閉鎖することが無いよう祈るばかりです。