篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

モノクロームの真実

基 敦(もとい あつし)さんの写真展が、旭川のギャラリーシーズで開催中です。
色があふれる生活をしていると、モノトーンの世界に入ると見る目も心も一層研ぎ澄まされてゆくようです。どの写真もとっても素敵です。
 
何気ない風景が、モノトーンで写しだされています。基さんは、最近プロフィール写真も撮るようになったとのことで、今回も何点も展示されていました。

実は基さんが上富良野に造ったギャラリーオープンした際に撮っていただいた、私の写真が展示されているんです。ギャラリーのオーナー久木さんと共に決断して展示することになりました(実に恥ずかしいものですね・・・笑)。でも、こんな撮り方は普段できないのでいい記念かもしれません。撮影に5時間くらいはかかりました。

会場で横田先生にもバッタリお会いしました。夫と同期なのに何故か私とお会いすることが多いのです(笑)。

基さんと小川けんいちさんのトークも楽しかったです。
終えてから、三四郎さんでカンパーイ!