篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

後藤純男美術館へ

朝から、雪雪雪・・・!
今朝、道新に記事が掲載されていたので、夫と勇んで行ってきました。画家になって60年、上富良野に美術館が出来て15年の節目にあたるので、全国に行っていた作品を撤収し、一堂に展示することにしたそうです。

美術館は上富良野の郊外にあるため、途中から猛吹雪で一寸先は見えず遭難寸前でした(笑)。
悪天候だったけれど、館内はとても静かでゆっくり鑑賞できたのがラッキー。
時々美術館には行っているけれど、大好きな作品が巡回展で出払っていたりして、残念なこともありましたが、今年はほとんどの作品をここで展示するそうです。
私の大好きな「吉野山の桜」や「嵐山の雪」の絵が、で〜〜〜んと展示してありました(*^。^*)
それはそれは、見事!圧巻!です。
ちょうど行定館長さんがいらしたので記念撮影。館長さんと夫は大の仲良し・・・もちろん館内の写真撮影は館長さんの了解をいただきました。

やっぱり私も・・・

今年は、一年中作品が豊富なので楽しみだなあ〜。
眺望の良い2階のレストランも美味しいし、とても良いですよ。
9月には記念事業で日野原先生の講演を予定しているようです。これまた楽しみです♪