篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

後藤純男美術館

夫のお供で上富良野のある美術館へ行ってきました。(写真は夏のものです)

今の時期は静かでゆっくり作品を見ることができますね。15〜6年前ここで初めて画伯の絵を見た時の衝撃は忘れません。色彩の鮮やかさスケールの大きさ・・・何たって大きな作品は10mはあるかも。素人の私は度肝を抜かれました。
その後、機会があるたびに出かける大好きな場所です。館内でじっと見ていると心が落ち着きますね。(この写真は許可を得ています)

日本画の絵の具は、天然の石で岩絵の具とのことでとても高価なものですね。金箔、プラチナなど中でもラピスラズリは10cmほどの瓶で100万円とか・・・素人はすぐお金に反応するんですよね(笑)。   
鑑賞後は2階のレストランでディナー。S先生のコーディネートは見事でした。

前菜 から豪華 ズワイガニのラビオリ美味しい!  ふらの和牛旨し!  イタリア料理用の日本酒  ワイン類も豊富にあり NAPAワインが美味しかったな・・・。
大先生方も大満足のようでした。