篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

「シアターネットかんげき」のお陰で・・・

この組織は、全道のホール関係者25団体が任意で参加し、良質の舞台を小さな町でも観劇でいるよう力を合わせて実施している団体です。
北海道は旅費、宿泊費がかさむため、なかなか大きな芝居は呼べないのですが、この組織のお陰で、富良野でもバラエティーにとんだ演目を楽しむことができます。
昨日その総会が札幌かでる2・7でありました。今回は20年続いているシアターネットの今後について、熱心に深く議論しました。
名物代表の漢さん率いる役員を始め会員の蓄積されたノウハウが、今後に生かされさらに飛躍することでしょう。
この組織のお蔭で、北海道の演劇事情が大きく飛躍したことは間違いないのです。

懇親会に入り、斎藤歩さんも参加しました。挨拶をしている方を激写中!

かくしてこんな写真も撮られました(笑)。どういうシチュエーションなんでしょう。

今回は、九州の大地震や低気圧、強風、降雪など不安定な天候の上に、夏タイヤなののでバスで往復しました。車酔いギリギリでした。