篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

可愛いお客さんがいっぱい来ました。

27日(土)に、苫小牧市から82人の可愛いお客様が、「あかなら」に食事に来ました。
予約受けたときからスタッフ仲間と相談して、富良野の野菜をふんだんに入れた「あかなら特製カレー」と決めて準備に入りました。結果11種類の野菜入りカレーになりました。
大型バス2台が食事班と公園散策班が交代で入ってくれることになり、一安心です。

天気が良かったのでテラスにもテーブルを出し、楽しい会話が聞こえてきます。

カレーは大評判でおかわりをする子が続出して、スタッフも嬉しい悲鳴でした。スイカを喜んでほおばる姿も微笑ましかった。カレーを食べて「おいしい〜っ!」とあちこちから声がってました・・・その声を聴いてスタッスもニコニコ。
全て富良野の旬の食材で準備できたことが嬉しいかった。バスの中で11種類の野菜のあてっこをしてもらうよう、担当者の方にそっとお渡ししました。
挨拶や食事の態度がとても立派な、拓勇町内会の子供達(3年〜6年生)でした。食事後は、自然塾へ行って学習するそうです。
今回は清沢芦別市長さんのご紹介で、町内会の役員でありNPOの活動もされている佐藤さんとのご縁をいただきました。ありがとうございました。

沢山のボランティアスタッフが応援に来てくれて、すべて順調に運んだことが嬉しいです。終えてから、私たちも全員でカレーを頂き達成感で笑顔が弾けました。
「喫茶・ギャラリーあかなら」の役目の幅が広がってゆく予感を感じました。