篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

ハープレクチャー&コンサート

喫茶・ギャラリーあかならで、ハープ奏者の池田千鶴子さんが九州、関西、関東、道内全国から集まったお弟子さんのレッスンをしミニコンサートをしました。外国ではよく行われているようですが、ハープで行うのは日本で初めてだそうです。大小17台のハープが「あかなら」に鎮座しました・・・壮観です。
 
10:00開会式・・・私も歓迎のご挨拶をして

早速店内のあちこちで個人レッスンが始まりました。知らずに来たお客様も音色を聴いてコーヒーを飲み楽しんでいましたね。

テラスでも・・・「あかなら」全体が楽器のように素敵な音色で包まれました。   
午後からは子供たちがハープの演奏を体験。終えてからもハープから離れません。
 
初めて触ったハープ・・・子供たちの成長は早いです!コンサートでは3曲披露しました。ブラボ〜〜〜!

いっぱいのお客様・・

テラスではワン君も聴いています・・・のどかですね。
 
外へ出てみると、まるで建物全体か音が出ているようでした。 
終えて記念撮影。参加者の方々から素晴らしい自然環境と「あかなら」に賛辞の言葉をたくさんいただきました。
恒例の行事にしたいね・・・と池田さんと夢を膨らませました。

行き届かないことは沢山ありましたが、初めての行事を終えて安堵しました。
大切な楽器にカバーをかけ・・・それぞれの地へ帰ってゆきました。おつけれ様でした・・・またお目にかかる日まで・・・ごきげんよう