篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

今季オープンしました

「喫茶・ギャラリーあかなら」が冬眠から目覚め今日オープンしました。
段取りを思い出しながら、お久しぶりのお客様やボランティアの仲間が顔を合わせ笑顔満載の店内でした。みんな再会を心から喜んでいる様子が嬉しいです。

暖かなテラスではスケッチ工房が開かれ・・・店内より外が暖かな日でした。

講師の小川さんとボランティアにはるばる美深から来てくださった長岐さん。実はお二人とも画家です。今日は他に書家や陶芸家もいらして、文化の誉れ高き「あかなら」のカウンターでした(笑)。

外では雪山を崩してくださるAさん。屋根から落ちた雪がまだこんなにあります。

素敵なお花も届きました。

お花は店内を更に明るくしてくれますね・・・生きてるって感じ!

あっという間に1日が終え、明日からまた笑顔で皆様をお待ちしています。

そうそう・・・今回の道新「朝の食卓」コラム・・・関連なので。