篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

師走の半ば・・・嬉しいことが

クリスマスの嬉しいプレゼントをいただきました。
嬉しい嬉しいシュト-レン・・・東京の由実子さんから2本もです。彼女は「喫茶・ギャラリーあかなら」をずっと応援してくれ、何回も飛んできて励ましてくれました。本当はフランスでも修業したプロのパテェシエなのに、何も言わずにいつも美味しいお菓子をつくってくれるのです。
早速いただきました・・・もちろん美味しです(*^。^*)

そして見事なシクラメン・・・札幌のAさんからです。事あるごとに見事なお花を、それも実にさりげなく届けてくださいます。生き方も含め女性として尊敬している方です。お部屋がぱあっと明るくなりました。

そして、今日は「あかなら」で実施していた、移住者交流会を我が家で開催しました。毎月1回集まっていましたが、「あかなら」が冬季休暇なので場所を変えて続けることにしましのです。毎回そばを打ってくれる大野さんは今回も持参してくださいました。今回のそば粉は「出雲」と「多寄」です。「出雲」の蕎麦はなかなかしっかりしていて、食べごたえがあります・・・好きです。
山川さんの南極観測船のお話

持ち寄ったお料理の美味しいこと・・・話が弾みなごやかでした。

今日の参加者は17名・・・来月の日程を決め、会の名前を決めようよと言う誰かの声で、この会の名前も決めました。
「フードの会」・・・意味は「風土・・・よそから来た人、土地の人の意味」と「Food・・・食べ物。地場産の物をいただく」と言う言葉が掛け合わさっています。
なんだか、みんなとても楽しく集まっているのが嬉しいです。