篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

尾張&お江戸の旅 その3

夜は楽しい「餓鬼と音楽と酒の宴」です。

クラシックの大好きな餓鬼先生は、黒川正三・文子ご夫妻の演奏をとても楽しんでいました。

そうそうたる方々が先生の作品展をお祝いして参加者していました。またまた、先生の偉大さを痛感。

揮毫がはじまりました。78歳力強い字です。

先生がラベルを書いた関谷酒造の貴重なお酒が出ていました。なかなか手に入らないようです。

ソムリエも登場してワインもズラリ・・・ご挨拶のつもりでここにも出没(笑)。

黒川ご夫妻&福瀬ご夫妻・・・素敵な二組ですね。

我々富良野組も黒川ご夫妻と・・・・

各テーブル盛り上がっています。斉藤和尚も久しぶりにご一緒しました。

先生の作品を撮っている写真家の宮城さんとおちゃめな浜野先生

なごやかで楽しい宴でした。餓鬼先生の友人が出版した本には、先生のエピソードがあふれています。先生の凄さは口では伝えきれません。 
現在、福瀬餓鬼先生は富良野在住の書家であることを誇らしく、また末席で習っていることも嬉しくてたまりません。