篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

「明日・悲別で」観劇

初日(12日)は上京中で行けなかったので、今日富良野演劇工場へ行ってきました。
   
石炭や原発に対する国のエネルギー政策へのメッセージが、今までより強く出しているようでした。倉本氏の怒りでしょうね。
キャスティングも大いに変わり、倉本氏からも役者からも何だか「覚悟」みたいなものを感じました。
テレビの「昨日悲別で」、舞台の「今日悲別で」そして最終章「明日悲別で」。
富良野で創作し発信している「富良野group」の芝居を観ていただきたいですね。
1月26日まで上演しています。その後全国ツアーのようです。
終演後、出口でお客様の見送りをするキャスト。

★グランマ日記
パパにかまくらを作ってもらい大喜びの空ちゃん蓮ちゃん。

デパートのトリックアート展でおちゃめな二人・・・うわ〜リアルだ。