篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

1万歩の散歩実践

今年は、お盆が過ぎても連日30〜33°と言う猛暑がつづいています。夜になっても気温が下がらず、およそ北海道とは思えませんね。
そんな中でも夫は、毎日の散歩は欠かしません・・・エライ!
体調管理のために、渋々始めた散歩ですが始めはなかなかエンジンがかからず、短時間で終わっていました。
「医者の不養生」のモデルのようでしたが(笑)、毎年お会いする柳家小三治師匠の言葉が大きな刺激になったようです。
師匠は「病気のデパート」と自分で言っているように、多くの病名を抱え、山ほどの薬を飲んでいましたが「散歩をするようになって、検査結果がドンドンよくなりました・・・何たって散歩が一番!」と実践していました。
さらに師匠は毎年何か所もスキー場巡りをし、海外にスキーに出かける元気さに驚いています。
そんな師匠の姿を見て、夫も本気で散歩に取り組むようになり、体重も減り、血糖値も下がり、甘いものも控え、今ではすこぶる体調は良いようです。
顔つきもシャープになったようです。
仕事を終えて帰宅後、1時間半ほど歩きその後温泉で汗を流すのが日課になっています。
来年大きな目標があります・・・それに向けても頑張って〜〜〜!