篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

北時計の運営2か月が終わる

7月から始まり、早いもので半分が終わった。あと残り2か月・・・。
ボランティア仲間の参加の仕方はさまざま・・・。
自営の定休日には必ず、掃除とガラス拭きに来る美容室のオーナー。
「こんなことしか出来なくて・・」と自ら作った新鮮な野菜をどっさり持ってきてくれて、北時計の周りの落ち葉やごみを集めてくれる農家さん。
手薄なときには、いつでも飛んできてくれる主婦や男性陣。
ローテーションに入って、自立できるくらいマスターした方。
第3回ボランティア「あかなら」の集まりをした。急きょ集まった仲間たちも、気心が知れて和気あいあい(*^。^*)。
2か月間のアンケートの内容報告、事業報告、感想、今後の予定など話し合った。

その後は、福寿司出前の美味しいお弁当を食べ。そして今月のシフトに記入していただいた。(食べ物で釣っていつわけではありませんが・・・)



今回はなんと、富良野メセナ協会で各学校を回ってくれた、大道芸人プラノワ(目黒陽介さんと小春さん)が飛び入りして、アコーディオンの生演奏とジャグリングを披露してくれました。みんなみんな大喜び(*^。^*)
   
みんなで集まって、話し合い、知恵を出し合うと勇気、元気が出てくるね。手間暇かかっても、やはり顔を合わせることが大事だね。
今まで、知らなかった方々がここで出会い「楽しかった」と言い合って終えることが出来たらいいなと考えている。