篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

富良野の子供たちのためにみんなあ〜つまれ!

エネルギーのありがたさを再確認・・・と富良野でも市民が活動している。それぞれの家庭で、電気を消してひと時蝋燭の火を・・・。
我が家の番人の前にも燭台が。

以下は、私が今朝facebookに書き込んだものをコピー。
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今日、富良野メセナ協会が初めて報告会&交流会を計画しました。それは資金を出してくれている地元企業(個人)と事業を展開している学校現場、教育委員会メセナを知りたい方、そしてメセナの役員が初めて一堂に会し意見交換をします。(ちょっとした異業種交流でもありますね)
完全民間主導で、地元の資金で子供たちの心に響くプログラムを企画出来ることは、とても誇りに思っています。もちろん地域の文化を地域が支えるという、見返りなき資金提供をしている旦那衆にブラボーです。
学校現場で事業を行うため地味なのです。でもじっくり理解の輪を広めようと思って居ます。子供たちの又富良野の元気につながりますように(*^。^*)
さて、今夜はどんなことになりますか・・・ちょっと緊張です。
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第一回目の参加は一人か二人かな?何んて軽く考えていたら、教育長や市内の校長先生、もちろん協賛の方々が25名来て下さることになった。開場は満杯(-_-;)。じっくりお話しするには、この人数が限界でしょう。
柔らかな蝋燭の灯りがなんとも優しい。これは知人が鹿の角を細工して埋め込んで焼いてくれたもの。大好きでいつも使っている。