31日は喫茶・ギャラリー「あかなら」で初めての落語会を開催しました。
メセナ事業で富良野に来ている柳家三之助師匠が、「あかなら」応援のために開催してくれました。
高座をつくるのに少々苦労しましたが、これも楽しい作業です。
外回りは今回もキャンドルでお客様をお迎えします。
三之助師匠もカメラを向けていました。
開演前にボランティアの手作り軽食を食べました。これまた楽しいひと時。
沢山のお客様に迎えられて、初めての落語会・・・開演です。反応もいい感じです。
演目は「金明竹」「棒鱈(ぼうだら)」
最後のご挨拶・・・二人で続けていけそうだね・・・とあうんの約束(笑)。
皆様の温かい応援で無事今季の営業を終えることが出来ました。ボランティア一同感謝の気持ちでいっぱいです。
お客様から「明日から行くと来ないよ・・・」という声を聞きます、嬉しい限りですね。私自身なんだか淋しい気分も無きにしも非ずかな?。
来季に向けてまた準備をしっかりして、春にまた皆様とお会いしたいです。
今年はまだあかならの木は紅葉していません。
公園内のあかなら並木