篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

たかが10分、されど10分!

来月17日に開催する「富良野・森の朗読10分間劇場」の練習がいよいよ始まった。
ポロアマ問わず楽しい舞台を作って楽しもう・・・・と始まった朗読会。主旨に賛同して秋山仁さん、神田山陽さん、あべ弘士さんらは毎年駆けつけてくれる。そのほか役者さんや市民も一緒に参加する朗読の祭典だ。

一人持ち時間10分の中で、朗読と生の演奏をするのが決まり。今年も指導のために札幌から安藤千鶴子さん(元HBCアナウンサー)が来て、今日から練習が始まった。それはそれは優しくも厳しい(いや的確な)指導で、みるみる上達してゆく。
いつも思うが、練習はみんな真剣そのもの・・・10分間ってこんなに長い?と思っちゃう。
今年の朗読の参加者もバラエティーに富んでいる。前記の3人の他、安藤千鶴子さん自身も参加し、高校の先生、新聞記者、ご夫妻で、富良野塾OBなどなど・・・。
また、演奏家も、福居良さんのピアノや、チェロ、尺八、口琴、ギター・・・・とプロの方々が彩りを添える。
札幌舞踊界所属のヒップホップダンサー(Twin-BeeZと常田萌絵)も参加して下さるとのこと、一味違った朗読会になるだろう・・・・たのし〜み!
それぞれ朗読作品が決まり音合わせも始まると、あっという間に本番が来ちゃうんだよな・・・・。終えてからの爆発するような打ち上げを楽しみに(ちょっとはやいぞ〜〜〜〜!)山ほどの準備を頑張ろうっと。
そうだ、今日は待ちに待った新米「ゆめぴりか」をゲットしたんだ。明日早速炊こう(^◇^)元気が出そう・・・!

山部のSさん、いつも美味しいお米をありがとうございま〜す。食べる分だけ精米するので一層美味しい。それにしても最近の北海道米は旨いね!