篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

メセナ役員会開催

久しぶりに富良野メセナ協会の役員会を開催し、前半事業の報告と後半事業の確認をしながら大いに語り飲んだ。
公私共に、超忙しい7名の役員の日程調整は大変だが、時間はつくるものだと実感する。
職種もいろいろなので、情報交換の場としても貴重なのだ。やはり、時々顔を合わせて共通認識を持つことは大切な事だなあ〜〜〜。
決して、飲み会ではありません!・・・会議をした後飲む・・・はずが、移動時間を短縮するために、いつも食事の場所で会議をする・・・結果、取りあえず咽喉が渇いたのでビール・・・となる。これを制止する勇気は私にはありませんので、すぐ迎合する・・・へへへ。
学校へ出向いて行う各種の事業(アウトリーチ事業)の評価が高く、学校現場はもとより、アーティストからも良い評価を受けている事を報告できるのは嬉しい。
さて、毎年の大事業である「富良野・森の朗読10分間劇場」を10月17日(日)に開催する。今年も秋山仁、あべ弘士、神田山陽、安藤千鶴子などなどそうそうたるメンバーと一緒に市民も参加する朗読の祭典である。
今年も福居良さんのピアノも又聴けそうだ・・・。
ちょっとした手違いで遅れていたポスター制作、いつもは人に頼むのだが、責任を取って今年は私が悪戦苦闘!明日印刷に出さなければ間に合わない(-_-;)
私にはデザインの能力は全くないので、前年度のものをリメイク・・・まるでパソコンに遊ばれているみたいで自由にならないよ〜〜〜。もう目がショボショボ・・・肩も首もいた〜い!