篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

富良野・森の朗読10分間劇場終える

富良野メセナ協会の事業で劇場を使って行う朗読会が無事終了しました。今年で9回目を迎える朗読会は、朗読と生の演奏を組み合わせてとても楽しいです。
進行役としては、毎回冷や汗をかきながら続いています。
 
楽屋で早くも盛り上がりました。チェンバロの明楽みゆきさん、ハープの池田千鶴子さん、チェロの李修希さん・・・あ〜〜豪華&女性パワー(笑)

練習を重ねて練り上げた朗読に演奏が加わると一層素晴らしい作品になりますね。
寺沢孝毅さんの朗読とチェンバロ演奏

あべ弘士さんとチェロ演奏

子供達や高校生もとても良い作品に仕上げて発表していました。
舞台に豪華なチェンバロとハープが並びました。

たまたま富良野に立ち寄って下さった俳優の大地康雄さんが会場で聴いていました。進行の強み?厚かましさ?でご登壇していただきました。


夫はちゃっかりロビーでツーショットを撮っていました。映画「じんじん」からすっかり大地さんファンなんです。

当然打ち上げも盛り上がりました・・・。


いつも打ち上げで来年の日程をほぼ決めます。なんたって忙しい方々&会場の予定を取るのが大変なんです(笑)。
来年は10回目に記念・・・さてどんな企画になるのでしょう。