篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

ゆかいな仲間達

昨夜、富良野のまちづくりを先頭に立って引っ張っている西本氏が2冊目の本を出版した。
しゃれっ気大好きな仲間達が「著書販売促進会議」と称してパーティーを開き祝福した。豪華ホテルではなく、彼ら民間が開設したフラノマルシェで和やかに開かれた。
実に幅広い参加者の顔触れを見ると、みんなに愛されている彼の人柄がわかる。そんじょそこらの義務で集まったパーティーではないので、みんなの顔も良く心から祝福している!
挨拶に立った西本氏は「これからは笑説家・・・と呼んでください」と笑わせていた。
倉本聰氏が帯を書いた西本伸顕著「笑説 これが北海道弁だべさ」北海道新聞

さて、倉本聰氏を越えるのはいつの日か・・・・。
こんなユニークな人々が居る富良野は、未来も明るいだろう・・・。