篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

ひびいたメッセージの数々

エスコンフィールドへ行った際、バックヤードを案内していただきました。

あちこちの壁にメッセージや絵が描かれています。

以下の言葉は野球に携わる私にとって胸に刺さりました。

~自分のプレーを初めて見る子供が 今日も球場のどこかに必ずいる。

      その子のために ベストを尽くさねばならない。~

        JOE DIMAGGIO(ジョー ディマジオ

またグランドに入る通路に大きな壁画がありました。元日ハムオーナー大社義規氏が子供たちとグランドに向けて応援している絵です。100は大社社長がつけていた背番号で永久欠番になっているようです。

子供たちは歴代のユニフォームを着ているんですよ・・・憎いですね。

くまなく球場を見学させていただき、感じたことは地域に密着した球団になる!という決意で北海道に来た日ハムの心意気をビシビシ感じました。

トイレにも(笑)ほかの場所にも、ユニークなメッセージが沢山ありますよ、球場で見つけるのも楽しいかもしれませんね。

富良野ブルーリッジも学ぶべきことが沢山あった見学会でした。