篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

大津・浜松(4〜8日)の旅

その1:7月4日〜6日
滋賀県大津市にて開催された「地域創造ステージラボ」に行ってきました。
大雨のなか全国から受講者が集まり、4日間朝から晩までびっしりホール運営のノウハウを研修するのです。結構ハードです!
昔は受講者でしたが、今回は講師として「ホール入門コース」の担当でした。まあチーフは吉本光宏さんがいらっしゃるので、むしろ勉強になりました。

その2:6日
浜松への移動日は大雨でJR全線運休・・・何とか京阪電車が動いていて、大津駅までずぶ濡れで歩き乗り込みました。タクシーは全くつかめず、傘もあまり役に立たない状態でした。4回乗り換えやっと京都へ到着し一安心。
関西・九州方面は全て運休しているけれど、東京方面は大幅に遅れているけれど新幹線に乗り浜松の長男宅にたどり着きました。

その3:7日
かねてから行きたかったところを巡りました。
三ケ日にある福瀬餓鬼作品展示館。今は一般公開されていないけれど先生の作品が山ほどありました。まだまだかけきれないので・・・と設備会社の外山社長さんが話していました。


次なるところは「車寿司」
ここにも餓鬼先生の作品が店内に沢山ありました。お寿司の味も最高でした。



大将御馳走様でした。

車で走っていると餓鬼先生がラベルを書いたお酒の広告を見つけたり・・たくさんたくさんエピソードにあふれた豊橋周辺でした。 
餓鬼先生の大きな功績を垣間見た思いです。