篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

満月倶楽部展

書家福瀬餓鬼先生の門下生があつまる「満月倶楽部」の作品展が、喫茶・ギャラリーあかならで開催中です。
生徒たちは超忙しい人たちばかりですが、月に一度一日中書き続けています。
私目も恥ずかしながら出品しています。「旅」と言う字の篆書です・・・。
 
一向に上達しませんが、先生と仲間と一緒に墨を磨る時間が貴重いですね。
餓鬼先生の作品も一点展示してあります、「魚」さすが豪快です!

在廊の合間に、来月豊橋で行われる餓鬼先生の作品展に向け、古墨を包む布に丁寧にアイロンをかけている先生・・・微笑ましいです。
そうそう・・・今回はちょっとしたクイズがあり、それに当たると商品がもらえるんです。
たまたま来店した荻谷夫妻とHTBの記者が早速記念品をゲットしました。
第一号なので豪華です・・・うらやましいな〜〜〜。

字を説明してお渡ししていました。
そうそう・・・とうとう?やっと?ipatminiをゲット!格闘開始す!