篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

思い切り書に浸る

19日、福瀬餓鬼先生の元で書を学んでいる満月倶楽部のお稽古日です。夏場は「あかなら」があるので、私はほとんど参加できません。
が、この日は急きょ助っ人が入ってくれたので勇んで参加しました。ラッキー!!
餓鬼先生も、大広間で黙々と創作にとりかかっていました。先生の書は、力強く元気が出ます。生きる力を感じますね。
 

今回は、愛知から浜野龍峰先生も来てくださり熱いご指導を受け、一日中書きまくりました。最後の最後にOKが出てニンマリ!やった〜!
 
昨日あかならでコンサートをした野瀬栄進さんが、稽古場を訪れ書に挑戦しました。先生から「自由に書きなさい」と言われて始めて筆を下す栄進さんを、後ろでじっと母のように見つめる私(笑)。

餓鬼先生が後ろにいらっしゃるのも知らず、おどける二人!(栄進さん撮影)

前日(18日)は、コンサートの後に餓鬼先生を含めて打ち上げをしました。新しい出逢いに感謝しかんぱ〜〜〜い!お酒は餓鬼先生が書いたラベルの「吟」(関谷酒造)・・・入手困難になった幻のお酒です。


2日間・・・頭も身体も胃袋も濃厚な日々でした(笑)。皆様に感謝!