篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

第4回あかならまつり終える

富良野市から建物を受けて運営を始めた、喫茶・ギャラリーあかなら。35年の歴史を刻んできたが、地域の方々は「敷居が高くて行けなかった。」と言う声をきいて、ボランティア運営を始めたときから、地域の交流を目的におまつりを始めた。
何日も前から準備を始め、前日は最終チェック!札幌からも泊りがけでボランティアに来てくれました。

今年は4回目、開場前の最終ミーティング。
 
フォークダンス、フラダンス、紙芝居、手品、キンダーリープ、恒枝さんの体験コーナー、餅つき、バンジーチャイム演奏会、パン屋さん・・・盛りだくさんで、とにかく子供達や地域の方々が沢山来ました。
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嬉しくなって私も・・・
 
あかならの木に吊ったハンモック・・・やはり試しました(笑)
 
 
終えてからのミーティングで、来年はこんなことをしてみよう・・・と前向きなスタッフの意見にに関心しきりでした。
ありがたいことです・・・盛会に終えたことは疲れも吹き飛びますね。