篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

春の雪、旭川へ走る

朝から重たい雪が降り続いています。2〜3の用事があったので出かけました。
第一の目的は、近藤染工場さんへ

店内はとっても素敵で見ていても飽きないです。鮭が燻製になって下がっています(笑)。 
旗や風呂敷、小物類も沢山あります。
今年の「志の輔らくごin富良野」10回記念に手ぬぐいをつくることになり、原画をあべ弘士さんが描いてくださいました。で、染の打ち合わせに来たのです。

とっても楽しく素敵な絵なので、出来上がりが楽しみです。落語会当日に販売します。

お昼は「竹ちゃん鮨」でランチ・・・コーヒー付1050円でこの豪華さ!
 
その後旭川美術館で戦没画学生の絵画展を鑑賞 
もう一店の用事を足して帰路に着きました。途中、重い雪にハンドルを取られたのでしょうか、正面衝突の事故を見ました。シャーベット状の道路は危険がいっぱいですね。