篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

大満足の落語会でした

志の輔らくごin富良野の昼夜2公演は、満員のお客様をお迎えしました。
準備万端     
開演前、夫と共に楽屋で

開場前からロビーはお客様がでいっぱいです。

舞台作りはいつもより大変だったようです。富良野演劇工場のスタッフが、師匠の想いをしっかり受け止め完璧に作っていました。

伊能忠敬NHK大河ドラマにしたい・・・ある町の職員のが燃える話しを2時間半。中休みなしの真剣勝負でした。終えてみると時間を忘れて、噺に引き込まれていました。
今回は映像を使った新しい落語会・・講談のような、落語のような、芝居のような。
凄い方ですね・・・志の輔師匠は・・・2時間半・・・昼夜2公演・・・座布団の上で一人でお客様をひきつけているなんて。
師匠は、完璧な仕事をした富良野演劇工場のスタッフを絶賛していました。
遅くから始まった打ち上げ・・・みんな汗をかいたのでビールが美味しい(*^。^*)

師匠自らみんなに肉を焼いてくれました・・・幸せなことです。

翌日、喫茶・ギャラリー「あかなら」にも寄って「ここは良いね〜〜」と大満足していただき嬉しかったです。

スタットとも気楽にショット  
師匠は来年のらくご会を約束してお帰りになりました。
それにしても幸せな富良野です(*^。^*)