篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

志の輔らくご#16 無事開催しました。

まさかこの時期までコロナ禍が尾を引くとは思っていませんでした。開催が近くなるって第3波が急速になり心配もピークでしたが、感染状況を把握し、感染対策を万全にして主催者も師匠も開催することを決断しました。

受付体制も万全に・・

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志の輔師匠がいつも感激している最強駐車場担当者は防寒対策をして臨んでいます。

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 グリールーム前の楽屋のれんも準備

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八五郎出世」師匠の人情噺は本当に笑い泣けます・・・たまりません。

キャパ300人の演劇工場で今年は半数のお客様で開催。チケットが取れなかったお客様には申し訳ありませんでした。来年は是非お待ちしています。

昼夜公演終了し、打ち上げは広ーいお部屋を3つ続けてひろーく輪にテーブルを設置して短時間で終えました。

師匠からどうしても実行委員に想いを伝えたいとのことで開催を決断しました。

いつもになく師匠は20年近くの富良野との交流を熱くかたり「ほんとうにありがとう!」とおっしゃってくださいました。こちらが恐縮するほどに・・・。

実行委員は20名ほどいますが、諸事情で打ち上げには参加が叶わない方もいます。

一瞬マスクを取って、息を止めて記念写真(笑)。

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最後に師匠が「演劇工場20周年おめでとう」とシャンシャンシャンで締めてくださいました。いつもいつも心配りの行き届いた師匠に感謝しています。

来年は密で打ち上げが出来ることを切に願って・・・・