篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

何ごとも覚悟が要ります

昨夜は、富良野メセナ協会の役員会をしました。
今年度の事業をほぼ終え(19本)、学校側からもとても良い評価を得ました。講師(アーティスト)の方々にも感謝でいっぱいです。
愉快で楽しい役員達は超多忙なので、いつも早めに役員会&忘年会をして次年度の夢を語り合うんです。
メセナの事業予算は全て市内外の企業(個人も)22社からの協賛金で、いわゆる補助金は使っていません。次年度、協賛金提供の申し出をすでに何社からいただき嬉しい限りです。お金をいただくと言うことは、責任と覚悟が要ります。
誇り高き富良野メセナ協会だと自負しています(^。^)y-.。o○。
さて、今日は旭川に呼ばれています。
常盤公園内にある公会堂をどうするか・・・・という勉強会の講師です(-_-;)。

これは仮チラシのようです。演題や肩書は先方が勝手に書いたものです(笑)。
まあ、市民団体が公会堂再建の署名を集め、運営もしようというものらしいです。相当の覚悟なしにはできないですよ。
経験上先方の苦悩も良くわかります・・・さて1時間どんな話をするか構築中!
夜6時30分から始まりますが、今日は天気が悪いようなので夜帰るのは無理かな?