6、7、8日は富良野演劇工場で、富良野演劇祭と富良野演劇工場祭りが開催中です。
展示やバザーや模擬店でロビーは大賑わいでした。
今日、市内の小中学校が出演する演劇祭を観て来ました。我が家の近くの布部小学校の「オニオン太郎」です。子供達と考えた独自の脚本とのこと。
満員のお客様がいる劇場で演じる子供たちは、実に生き生きとして輝いていました。みんなで力を合わせて出来上がった芝居は、達成感、充実感で満足そうな笑顔であふれていました。終えてから教育委員会から感謝状を受ける子供達です。
今年度は6校が劇場で演劇を披露します。演劇の街富良野ならではの企画だと思っています。プロの指導を受け、演劇専用劇場で音響、照明のプロがついた舞台で演じるなんて、きっと子供たちにとって良い経験と思い出になることと思います。
夜は、着物をリメイクしたファッションショーがありました。
11回目を迎え、毎回モデルとして出させてもらっています。今回はトップバッターで猪俣和美さん制作のドレスを着るのでちょっと緊張です。
夫も久しぶりにモデルで登場しました。
早稲田ドキュメンタリー大賞を受賞した作家の渡辺一史さんもモデルで出演しました。久しぶりに再会し楽屋でパチリ！
私は三人の作家さんの服を着せていただきました。あ〜・・無事に終えて一安心！いい緊張感を味わいました(*^。^*)
