篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

今日から満月倶楽部書道展

富良野在住の書家、福瀬餓鬼先生が率いる「満月倶楽部」の書道展が今日から、富良野市立図書館で開催される。
月2回富良野で教室を開き、和気あいあい、真面目に書きつ続けた仲間たちの作品展だ。書の技、心得はもちろん、生き方そのものが芸術的な(笑)先生の教室の末席に居るだけで、うまくなったような気がする私です(爆笑)。
先生が、さらさら書いたチラシはどことなくご自身に似ているのですが・・・・

生き様が芸術品のような餓鬼先生は、富良野文化財だと思っている。
今日の芦別岳は、帽子をかぶっているようだ・・・谷あいにまだ雪が残っている。