篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

宝物の屏風2点

いただいた古い屏風にあべ弘さんの原画を張りました。この作品は以前に富良野で開催した原画展の際にあべさんが持ち込み、終えてから「富良野で使って・・」と置いて行ってくださったんものです。

しまっておくのはもったいないので、たくさんの方に見ていただきたくて丁寧にカットし貼りました。我ながら満足し(笑)機会あるごとにあかならで披露しましました。

先日あべさんが立ち寄ってくださり初めて対面しました(笑)。なんて言われるかちょっとドキドキだったけれど「よくやったね・・・屏風っていいね」と最高に喜んでくださいました。やった~っ!

早速記念撮影

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もう1点は、やはり古い屏風に福瀬餓鬼先生の作品を張りました。先生が作品を選定してくださり先生の監督の元で貼っていきました。

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実に見事な屏風に変身しました!

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この屏風達は落語会の高座にも使いとっても大切な宝物になりました。