篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

激動の一日・・・

10:30から12:00まで網走のエコセンターで自治労の女性部の集会でお話しをした。

終えて即、富良野へ引き返した。昼食は車の中で食べながら・・・270キロを突っ走る。
いや〜・・・久しぶりに往復540キロを突っ走り、まだ大丈夫なんだと実感しました(笑)。
何年か前には富良野野→網走を日帰りしたっけ。年間3万キロを走る私の車を見て、車屋さんから「どこを走っているんですか?」とあきれられている。
夕方帰宅し、打ち合わせを兼ねながら明日の落語会の実行委員と志の輔師匠との夕食会をした。志の輔師匠のお好みの肉とマッコリで盛り上がり、煙草をやめた師匠に無理やり吸わせようとする悪い奴Nさん!

帰えりに、ホテルの近くの倉本聰氏の隠れ家バー「ソウズバー」がたいそう気に入って、富良野での夢を語ってくださった。内容はまだ、ひ・み・つ(笑)。
ひょっとしたら、富良野は落語のメッカになるかも・・・期待を込めて
・・・ふふふっ。

兎にも角にも、落語大好きな実行委員たちが作った富良野寄席倶楽部が主催する、明日の落語会が大盛況なことは間違いない。どんなネタが上がるのか楽しみでならない(*^。^*)
お客様のノリ次第でネタが変わる面白さは、落語ならではである。