篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

7月晦日

毎朝、北時計出勤(笑)が慣れてきたかな?と言うこの頃・・・出がけにふと玄関脇に怪しげな物体が・・・。3日間留守にしていたら、蜂君が我が家を乗っ取ろうとしている・・・違うか、蜂の居場所に我々が乗り込んできたんだった、ごめんごめん(ー_ー)!!

北時計の男性ボランティア隊は、北時計の側溝の板が壊れているところを黙々と修理してくれたり、朝の掃除に来てトイレをピカピカにしたり。

出来ることを、出来る日に、多少時間を作って・・・を合言葉に、励ましあいながら1か月が過ぎた。今日は、夕食のお弁当を食べながらボランティアミーティングをし、この一か月の感想、反省など和気あいあいと開催した。
登録者の半数が参加し意見を出し合った。今後につなげるためには、富良野にとってこの空間(北時計)の大切さを、行政にどう伝えてゆくかが大きなテーマ。21日間に書かれた600枚ほどのアンケートは、とても重いものだと思う。
ここをきっかけに集まった仲間たちと、兎にも角にも、お互いに感謝し合えることがうれしい。(カメラマンは悠一ボランティア)

いつも通る道端にあるスイカ畑、路地スイカも大きくなってきた・・・今年は熊さんも多く出没しているようだ。こんな美味しそうなものを見たら食べてくなるよね(*^。^*)