篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

第6回あかならまつり開催

富良野市から建物を受けてボランティアで運営している「喫茶・ギャラリーあかなら」(元北時計)です。
運営を開始してから、地域に愛される喫茶店、文化の発信基地としての喫茶店、ボランティアが楽しむ喫茶店を掲げて毎年開催してきました。
今年は神社祭や地域の行事が重なったりして人的パワーに赤信号か・・・と心配していました。
ところが前日の準備の時から三々五々集まってきて、手慣れた調子で会場準備がなされました。嬉しくてたまりません。
当日もこの通り・・・楽しみましょう!と各自持ち場に散りました。

補完の原理とでもいうのでしょうか・・・初めて参加する方たちが見事に「穴」を埋めて何事も無かったかのようにスムースにまつりが進行しました。
 
チェロやコカリナの演奏も・・・
   
童心に帰って餅つき大会・・・勿論お持ちの味は絶品でした。クロアチアの方も参加して。

あ〜〜〜楽しかった!片づけて帰宅したとたんに土砂降りの雨と雷にビックリ!
みんなの気持ちが雨雲を蹴散らしていたんですね(笑)。